ガイド · 更新日 · 執筆:Buğra Sözeri
Word 文書にオンラインで署名するには?
Word 文書にオンラインで署名するには、.docx や .doc を eSignSimple のような電子署名サービスにアップロードします。PDF に変換されたら署名欄を配置し、自分で署名するか、他の署名者にリンクを送ります。成果物は署名証明書付きの PDF です。Word だけでも署名画像を挿入できますが、証拠は何も残りません。
ステップごとの手順
- 無料アカウントを作る. eSignSimple に Google でログインします。パスワードもクレジットカードも不要です。
- Word ファイルをアップロード. 「新しい文書」をクリックし、.docx、.doc、.odt、.rtf(最大25MB)を選びます。当社のサーバーで PDF に変換されます。
- プレビューを確認. ページをめくって確認します。珍しいフォントや複雑なレイアウトは、変換で少しずれることがあります。
- 署名者とフィールドを追加. 各署名者の氏名とメールアドレスを入力し、署名、イニシャル、日付、テキストの各フィールドをページにドラッグします。
- 署名または送信. 署名者が自分だけなら、署名してダウンロードします。それ以外は送信すれば、各自にリンクが届き、アカウントなしで署名できます。
Word の中で直接署名できますか?
Word では署名の画像を挿入したり(挿入 → 画像)、署名欄を追加したりできます。しかしどちらの場合も、後から本文を書き換えることを防げず、誰が画像を挿入したかも証明できません。社内の書類ならよくても、契約書には向きません。
Word には電子証明書を使うデジタル署名の機能もありますが、署名者全員が証明書を持ち、使い方を知っている必要があります。取引先や従業員にそれを求めるのは現実的ではないことが多いでしょう。
なぜ署名済みの文書は PDF になるのですか?
PDF はどの端末でも同じように表示され、安定したハッシュ値を計算できるからです。Word ファイルは、バージョンやインストールされたフォントによってレイアウトが変わることがあり、署名した内容とまったく同じであり続けるべき文書には不向きです。そこで署名前に PDF に変換します。元の .docx は、今後の修正用に手元に残しておいてください。
よく署名される Word 文書は?
業務委託契約書、見積書、秘密保持契約書、雇用契約書、覚書、発注書、議事録など。無料テンプレートで主なものを用意しています。Word にコピーして記入し、アップロードしてください。
日本では、Excel で作った見積書や請求書もよく使われます。Excel は直接アップロードできないため、PDF として保存してからアップロードしてください。
変換後のプレビューで見るべきポイント
日本語の文書では、フォントの置き換えによって行送りが変わり、署名欄が次のページに押し出されることがあります。アップロード後は、最後のページまでめくって、署名欄、日付欄、金額の表が意図した位置にあるかを確認しましょう。MS 明朝や游ゴシックなど一般的なフォントなら、多くの場合そのまま表示されます。
もしレイアウトが大きく崩れる場合は、Word 側で「PDF として保存」してからアップロードするのが確実です。この場合、フォントは Word を使っているパソコンで埋め込まれるため、見た目は手元の画面と同じになります。どちらの方法でも、署名済みの成果物は証明書付きの PDF です。
私たちの見解
自分で PDF に書き出す手間は省きましょう。Word をアップロードしてプレビューを確認し、送信するだけです。唯一の落とし穴は凝ったレイアウトですが、それも署名者より先にあなたが気づけます。
よくある質問
Word がインストールされている必要はありますか?
いいえ。ファイルをそのままアップロードすれば、変換は当社のサーバーで行われます。
署名者も Word を持っている必要がありますか?
いいえ。署名者はブラウザで PDF を見て、何もインストールせずに署名します。
送信後に文書を修正できますか?
できません。送信した文書は固定されます。これは意図的な仕様です。修正するには、送信を取り消して新しい版を送ってください。