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無料テンプレート · 更新日

販売手数料契約書(コミッション契約書)の無料テンプレート

販売手数料契約書は、対象となる商品と地域、手数料率、手数料が発生・確定する時点、支払時期、返品・解約時の返還、経費の負担、契約終了後の手数料、計画変更の手続を定める契約書です。

販売手数料契約書(コミッション契約書)は、営業担当者や販売代理人が成約させた取引について、売上の一定割合を手数料として支払う約束を定める契約書です。手数料率だけでなく、手数料が「いつ確定するか」(受注時か入金時か)、返品・解約時の返還、契約終了後に入金された案件の扱いを決めておくことが重要です。

このテンプレートを使う — オンラインで署名署名欄が配置された、すぐ送信できる文書として開きます。
[角かっこ]の部分をすべて書き換え、PDF に書き出して署名依頼を送りましょう。

第1条(当事者)

[会社名](以下「甲」という。)と[営業担当者の氏名または販売代理人の名称](以下「乙」という。)は、乙が行う販売活動に対する手数料について、次のとおり契約(以下「本契約」という。)を締結する。乙は[甲の従業員であり、本契約は就業規則・賃金規程の歩合給の定めを補完する/独立した事業者として業務を受託する]。

第2条(対象商品・地域)

本契約の対象は、[対象商品・サービス]の[地域・顧客層]における販売とする。乙の担当は[独占的/非独占的]とし、甲は[ハウスアカウント等、対象外の顧客]を本契約の対象から除外できる。

第3条(手数料率)

手数料は、乙が獲得した対象取引の正味売上額(返品、値引き、消費税等および送料を除く。)に対し、[率]%とする。[段階制の場合:四半期の正味売上額が[金額]円を超える部分については[率]%とする。]

第4条(手数料の発生)

手数料は、顧客から代金が甲に入金された時点で確定する。分割払いの取引は、入金された額に応じて確定する。乙が獲得したと認められるのは、乙が主として商談を行い、甲の顧客管理システムに乙の担当として登録された取引とする。

第5条(支払)

甲は、毎月末日締めで確定した手数料の明細を乙に通知し、[翌月の給与支払日/翌月[日]日]までに支払う。[従業員の場合:手数料は賃金として、法令に従い源泉徴収および社会保険料の控除を行う。]

第6条(返品・解約時の返還)

手数料の支払後[日数]日以内に顧客への返金、取引の取消しまたは貸倒れが生じたときは、対応する手数料は発生しなかったものとし、甲は次回以降の手数料から控除する。[従業員の場合:賃金からの控除は、労使協定がある場合に限り行う。]

第7条(経費)

乙の販売活動に要する交通費、通信費その他の経費は、[甲が事前に承認したものに限り甲が負担する/乙の負担とする]。

第8条(終了)

本契約が終了したときは、終了日までに受注し、終了日から[月数]か月以内に入金された取引についてのみ手数料を支払う。それ以降に入金された取引の手数料は発生しない。[従業員の場合:本条は退職時の賃金の取扱いを定める就業規則に従う。]

第9条(制度の変更)

甲は、手数料率その他の条件を変更する場合、[日数]日前までに乙に書面(電磁的記録を含む。)で通知する。変更は通知後に受注した取引から適用し、すでに確定した手数料には影響しない。[従業員の場合:労働条件の不利益変更には、法令に従った手続を要する。]

第10条(秘密保持・行為規範)

乙は、顧客情報、価格表その他甲の営業秘密を秘密として保持し、本契約の目的以外に使用しない。乙は、虚偽の説明、不当な勧誘その他特定商取引法・景品表示法等に違反する行為をしない。

第11条(一般条項)

本契約は、手数料に関する当事者間の完全な合意とし、[雇用契約書/業務委託契約書]と矛盾するときは[本契約]が優先する。本契約は[準拠法。例:日本法]に準拠し、[裁判所名]を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。

署名

本契約の締結の証として、両当事者は本書を電磁的記録により作成し、電子署名を行う。署名済みの電磁的記録、署名証明書および監査証跡は各当事者が保管する。 甲:[会社名][代表者の氏名・役職] 署名:____________________ 日付:[日付] 乙:[氏名または名称] 署名:____________________ 日付:[日付]

私たちの見解: 手数料の争いは、契約終了後に入金された案件で起こりがちです。入金ベースで確定させ、終了前に受注した案件は終了後[3か月]以内の入金分まで払う、のように期限を決めましょう。相手が従業員なら、歩合給だけの完全出来高制は認められず、労働時間に応じた保障給が必要です(労基法第27条)。最低賃金も下回れません。相手が独立した事業者なら、指揮命令をしすぎると労働者とみなされるおそれがあり、フリーランス法による取引条件の明示も必要です。従業員なら雇用契約書、業務委託なら業務委託契約書とあわせて使い、単発の紹介には紹介契約書が向いています。

「販売手数料契約書(コミッション契約書)」はどんなときに使いますか?

  • 営業担当者に売上連動の歩合を払うとき
  • 販売代理人や営業代行会社に成約手数料を払うとき
  • 不動産、保険、自動車など成約ごとの報酬体系を明確にしたいとき
  • 既存の手数料ルールを書面にして、解釈の違いをなくしたいとき

このテンプレートの記入方法

  1. 相手が従業員か独立した事業者かを第1条で選び、それに合う注記を残します。
  2. 対象商品、地域、除外する顧客、独占の有無を決めます。
  3. 手数料率(段階制ならその区分)と、手数料が確定する時点を記入します。
  4. 返品時の返還、終了後に入金された案件の扱い、変更の通知期間を決めます。
  5. eSignSimple にアップロードして電子署名を依頼します。毎年の手数料表も同じ流れで署名してもらえます。

オンラインで署名してもらうには?

  1. Word または PDF で保存. 記入した本文を Word や Google ドキュメントに貼り付けて .docx で保存するか、PDF に書き出します。eSignSimple はどちらにも、DOC、ODT、RTF にも25MBまで対応し、Word はアップロード時に PDF に変換されます。
  2. アップロードしてフィールドを配置. Google で登録してファイルをアップロードし、署名者ごとに署名、イニシャル、日付、テキストのフィールドをページにドラッグします。先に署名すべき当事者がいれば、署名順序を設定します。
  3. 署名依頼を送信. 各署名者に個別のリンクが届き、アカウントを作らずにブラウザで署名できます。全員が署名するまで、3日ごとに最大3回、自動でリマインダーが送られます。
  4. 署名済みの控えを保管. 最後の一人が署名すると、全員が署名証明書、監査証跡、後で検証できる SHA-256 ハッシュ値付きの最終 PDF をダウンロードできます。

自分の端末で自分だけが署名する場合は、PDF に署名する方法で無料の標準機能を紹介しています。署名済みファイルの保存と検証の仕組みはセキュリティをご覧ください。

このテンプレートは一般的な情報であり、法的助言ではありません。法律は国によって異なります。重要な契約は弁護士に確認してもらいましょう。

執筆:Buğra Sözeri, eSignSimple 創業者・編集者 · 最終確認日

Buğra は eSignSimple を開発し、ガイドの執筆と更新を行っています。法律解説のページは引用している公式情報をもとに確認し、法律や製品が変わったときに更新しています。弁護士ではなく、本サイトの内容は法的助言ではありません。 eSignSimple について

よくある質問

従業員を完全歩合制にできますか?

できません。労基法第27条は、出来高払制の労働者に労働時間に応じた一定額の賃金(保障給)を保障するよう求めています。最低賃金も下回れないため、基本給に歩合を上乗せする形が一般的です。

退職後に入金された案件の手数料は払うべきですか?

契約や賃金規程の定めによります。定めがないと争いになりやすいため、終了前に受注し、終了後一定期間内に入金されたものまで払う、と明記しておきましょう。

支払済みの手数料を返してもらえますか?

業務委託なら、契約で定めれば次回以降の手数料から差し引けます。従業員の場合、賃金は全額払いが原則(労基法第24条)なので、賃金から控除するには労使協定が必要です。

販売手数料契約は電子契約で結べますか?

はい。電子署名で締結できます。労働条件通知書も、労働者が希望すれば電子メール等で交付できます。

電子署名の手順は?

契約書をアップロードし、署名欄を配置して送ります。営業部長と人事の承認を順番に取りたい場合は署名順序を設定できます。eSignSimple が監査証跡と完了証明書を付けます。

次の文書の署名を、今日のうちに。

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